※2022年撤退※Made in Japanのデカフェコーヒーがついに登場!DECACO(デカコ)

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DECACOコーヒー

※2022年4月をもって販売終了とのことです。以下は立ち上げ当初の記事となります※ デカフェコーヒー好きに朗報!日本で初めて、デカフェ処理を国内工場で行う新ブランドが登場しました。キュートな黒猫が目印の「DECACO(デカコ)」は、早くも問い合わせ殺到中。製造にこだわった美味しいデカフェコーヒーを求めて、いざチェックしてみましょう!

※2022年4月をもって販売終了とのことです。詳細はこちらをご参照ください。以下は立ち上げ当初の記事となります※ 

DECACO(デカコ)とは?本邦初のMade in Japanデカフェコーヒー

今やコンビニでも手軽に入手できるようになったデカフェコーヒー。製品によって異なりますがコーヒーに含まれるカフェインを97%~99%除去しているのが特徴です。そんなカフェイン除去の工程ですが、これまで国内には設備がありませんでした。

2020年5月現在、日本で流通しているデカフェコーヒー(カフェインレスコーヒー)といえば、アメリカやドイツなど海外でカフェイン処理されています。しかし、このたび初となる国内デカフェ工場で作られたDECACO(デカコ)が誕生し、その美味しさが、早くも反響を呼んでいます。

新たなデカフェコーヒーを産んだKEC(ケー・イー・シー)

画像元:公式HPより

デカフェコーヒーを扱う珈琲店は日本に数あれど、カフェイン処理を自社で実施できる会社は、これまでありませんでした。それもそのはず、脱・カフェイン処理には大規模な設備が必要です。それだけでなく、食品であるコーヒーを扱ううえでの品質管理、さらには環境配慮などなど…クリアすべきハードルが多く、デカフェコーヒーは海外からの輸入に頼るのが常識でした。

今回、DECACOを産んだ株式会社ケー・イー・シーは三重県に本社を置く環境ソリューション企業です。産業廃棄物処理事業などで培った技術力を活かし、名古屋大学の協力のもと、デカフェ工場の設置を実現したそうです。デカフェ処理の手法には、海外で広く用いられている「ウォータープロセス」ではなく、最先端技術である「超臨界二酸化炭素抽出法」を採用しています。

バリスタ日本チャンピオン監修!「DECACO コロンビア 豆」

DECACO コロンビア 豆

製造過程はさておき、肝心のお味は?と気になった方も多いでしょう。日本チャンピョンに輝くバリスタ、吉良 剛氏が監修したDECACO。通常のコーヒーとの違いが判らないほど、味も風味もコーヒー本来の良さが引き出されています。コーヒー通の方ならば「豆」タイプはいかがでしょうか?ぜひ貴方の舌で、ブラインドテイスティングを試していただきたい。

お手軽なドリップバッグでお試しできる「DECACO コロンビア 5P」

DECACO コロンビア 5P

本格的なデカフェコーヒーを自宅で手軽に味わいたい。そんな貴方には、ドリップバッグタイプがありますよ。1包ずつキュートな黒猫のパッケージに包まれていて、ほっこり癒されそう。メール便発送のお試し価格だから、ちょっとお味見したいかたにピッタリです。たくさん楽しみたい方には、25個入りの商品もありますよ。

日本のコーヒータイムが変わるかも?

ここ数年で一気にファンが増えている、デカフェコーヒー。妊娠中・授乳中もコーヒーを楽しみたい女性は、少なくないでしょう。そしてカフェインレスのコーヒーは疲れがたまりがちな男性や、高齢の方にもおススメできます。夜のコーヒータイムをデカフェに置き換えて、ゆっくり良質な眠りをとってもらいたいですね。美味しい国産デカフェコーヒーならば、大切な人へのギフトにも、きっと喜ばれるでしょう。

出典元
ケー・イー・シー グループ「カフェインレス珈琲を日常に 日本初のデカフェ工場が誕生」
株式会社ケー・イー・シー 本社 会社情報
DECACO(デカコ)公式HP

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